就活ノートはA4・A5・B5サイズのどれを選ぶ?ルーズリーフやアプリだって使える

新卒の就職活動ノウハウ

「就活ノートを作りたいけれど,どのサイズを選べばいいんだろう」

就活ノートを作るとき,誰もが悩むところですよね。ただ,就職活動を成功させるための手段のひとつにすぎない就活ノート選びに時間をかけてしまうのは,少しもったいないことです。

そこで,ここでは,就活ノートを活用した自己分析や業界&企業研究などをスムーズに始められるよう,あなたに合った「就活ノート」のサイズ選びについて解説します。

【結論】B5サイズのノートを選んでおけば,まず間違いはありません。

自分の就職活動のスタイルに合ったものを選ぼう

ノートのサイズは一長一短

「就活ノート」は自分で作るものなので,サイズからそこに書き込む内容まで決める必要があります。特にノートのサイズに関しては,どれにすればいいか迷ってしまう方も多いと思います。

就活ノートのサイズは,「これが正しい」というものがありません。大きければ書きやすいですが,持ち運びやすさは欠けますし,小さければその反対になるように,大は小を兼ねるわけでもありません。そのため,自分の就職活動のスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。

たとえば,会社説明会に頻繁に参加する機会がある方は,一般的なコピー用紙のフォーマットであるA4サイズの紙をもらうことを想定して,A4サイズの就活ノートにすると,利便性が増すでしょう。

反対に,「普段書き慣れているサイズがいい」という方は,一般的な大学ノートのサイズであるB5が使いやすいでしょうし,出先でサッと取り出したい方はA5サイズを選ぶのがおすすめです。

手書きとパソコン&スマホはどちらを選ぶ?

「手書きではなく,パソコンやスマホ上で管理したい」という方もいるはずです。

一般的に手書きの方が記憶の定着が良いと言われますが,就活ノートを作る上で記憶が求められることはそれほど多くありません。もし,面接で話す内容を記憶したいという方は,普段の就活ノートの管理はパソコンやスマホアプリでして,記憶時だけ”いらない紙”を使うという方法でも良いでしょう。

さらに,「手書きが良いけれど,パソコンやスマホのように自由な場所に並び替えをしたい」方は,両方の良さを合わせ持っているルーズリーフを使う方法も考えられます。

ノート選びを間違えたときはやり直そう

前述のように,就活ノートのサイズには正解がありません。唯一,共通しているのは,「就職活動を成功させる」という直近の目的を達成させるための手段であるということです。

「就活ノートを用意して自己分析などを始めたけれど,やっぱり使いにくい…」と感じたときは,別の方法に切り替えれば良いでしょう。早い段階での軌道修正の方が,工数は少なくてすみます。

ただし,隣の芝生が青く見えるようにあれもこれもいいとなってしまっては,就活ノートを作ること自体が目的となってしまうので,その点は目的を見失わないように注意しましょう。

A4サイズ:コピー用紙のスタンダード

A4サイズ(横210mm×縦297mm)は,書類でもっとも使われているサイズです。用紙のサイズ,Wordなどのドキュメントファイルをプリントしたときのサイズと考えるとわかりやすいと思います。

A4サイズは,十分な大きさがあるため,自己分析や業界&企業研究を深くするときに威力を発揮します。また,会社説明会などでもらう用紙もA4サイズであることが多いため,会社説明会などに行く機会が多く,就活ノートを一元管理したい方はA4サイズがおすすめです。

一方,それなりの大きさがあるため,持ち運びのしやすさという面では,他のサイズと比べて多少劣ります。もっとも,就職活動をするときに使う鞄は,大抵の場合A4サイズの書類が入るものを選ぶので,それほど大きなハンデを感じることはないでしょう。

「マイナビ」が公開しているYouTube動画「就活に欠かせない「就活ノート」はどのように作るの?」(2021年2月6日公開)にて,就職アドバイザーの才木弓加さんは次のように述べています。

準備していただくノートはA4サイズを準備していただきたいと思います。

たとえば企業からもらった会社案内のパンフレットも貼り付けやすいですし,スケジュール管理をするにも書きやすい見やすいわかりやすいこともあってA4サイズをおすすめしています。

逆に,『就活ノートの作り方』(才木弓加 マイナビ出版 54頁 2021年5月31日出版)では,「私は,携帯しやすく,目的のページを開きやすい最も一般的なB5サイズの大学ノートを使うことを勧めています」と書かれています(収録時や執筆時での考え方が変わった可能性もあります)。

B5サイズ:大学ノートでおなじみ

B5サイズ(横182mm×縦257mm)は,大学ノートでおなじみのサイズです。小学生の頃からもっとも多く使ってきているサイズなので,使い勝手がわかる人が多いでしょう。

B5サイズは,大学ノートでもルーズリーフ(26穴)でも,選択肢がもっとも多く安いので,特にこだわりがない方は,このサイズを選べば必要十分でしょう。

前述のように,大切なのは,就職活動を成功させることです。就活ノート選びの段階で立ち止まってしまうのはもったいないので,とりあえずならB5サイズを選ぶと良いでしょう。

A5サイズ:小型で持ち運びに便利

A5サイズ(横148mm×縦210mm)は,A4サイズを二つ折りにしたサイズです。A4やB5サイズと比べると,一回り小さく感じる人が多いでしょう。小説の単行本は,B6(横128mm×縦182mm)なので,単行本サイズをもう少し大きくした感じになります。

A5サイズは小ぶりのため,鞄から取り出して書き込みやすいのが特徴です。また,おしゃれなデザインのノートも多いので,特に女性の方は「A5サイズのノートが好き」という方も多いかもしれません。

一方,他のサイズのノートと比べて小さいため,多くの情報量を書き込むには向いていません。ただ,実際,A4やB5の用紙いっぱいにびっしりと文字を書き込むかというとそうではない人の方が多いので,実用性という面でもそれほど不便さを感じることはないでしょう。

ルーズリーフ:情報の入れ替えがしやすい

ここで,番外編としてルーズリーフを紹介します(サイズ詳細は上記参照)。

  • B5(26穴)
  • A4(30穴)

ルーズリーフの特徴は,情報の入れ替えがしやすい点です。「あ,これを書き込みたい」というとき,かんたんに入れ替えができるのがルーズリーフの最大の強みでしょう。

もし,ノートをルーズリーフのように使うなら,自己分析用,業界&企業研究用のように項目ごとに別のノートを使う方法が良いでしょう。そうすることで,ノートの弱点が多少補われます。

パソコン&スマホアプリを使う

パソコンやスマホアプリを就活ノートに活用するという方法もあります。

今,就職活動の指南をしている方の多くは,デジタルネイティブ(学生時代からインターネットやパソコンがある環境で育った世代)やスマホネイティブ(生まれたときからスマホがある世代)ではないため,アプリを活用した就職活動に関して,否定的な意見が見られることも少なくありません。

しかし,パソコンやスマホアプリを使った就活ノートには,手書きと比べてタイピングの速度が圧倒的に早かったり,書き込む項目など共通するフォーマットのコピペが容易というメリットがあります。

一方,手書きの方がたしかに脳の記憶の定着がしやすいというのも事実です。そのため,情報を整理したいときはWordやExcel,その他パソコンやスマホアプリを活用し,覚えたいときは声に出したり,手を動かして紙に書き出すなど,使い分けるなど工夫すると良いでしょう。

また,どうしてもデジタルにこだわりたい方は,スタイラスペンなどを使ってタブレットに手書きで入力するという方法でも良いでしょう。このあたりは好みの問題です。

まとめ

就活ノートを選ぶときに迷いやすいサイズについて解説しました。

些末なサイズだったり,紙とデジタルはどちらが良いかで争っていては本末転倒です。自分の就職活動を成功させるために,あなたにはどのような道具が合っているかを選んでみましょう。

とりあえずなら,B5サイズの大学ノートを選んで,就活ノート作りを始めましょう。そして,「どうしても自分には合わない」と感じたら,そのときに軌道修正をすれば十分です。

あなたの就職活動が成功するのを応援しています。

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